光る切り身は買うな
光る切り身は買うな
一尾の魚なら、目などで鮮度を見分けられるが、切り身となると選択の基準がわからないという人は意外に多い。
魚の切り身は弾力があって身割れしていないもの、切り口がなめらかで、皮よりも肉の部分のほうが厚みのあるものを選ぶ。
そして、皿やバックに血汁の出ている物は切ってから時間がたっているのでさける。
とくに汁が黒ずんでいるものは絶対に買ってはいけない。
また、切り口がウロコのようにキラキラ光っているものをよく見かけるが、
これは蛍光菌(フローレンス)が繁殖したためで、新鮮でない証拠である。
byチェリー号船頭の雑学
2014.8.31.セントレア南で
鯵、鯖釣り釣果のサバ
鯖の開き
byチェリー号船頭の雑学
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