2016年01月26日
冷凍魚を買ったら解凍防止のために新聞紙で包む


冷凍魚は、一度解けてしまうと、再凍結しても、せいぜい2週間くらいしかもたないし、味も鮮度も格段に落ちてしまう。
そこで、冷凍魚を買いにいくときは、準備が必要となr。
アイスボックスや発泡スチロールの箱を持って行ければいうことはないが、2~3枚の新聞紙でも家へ帰る間ぐらいなら十分解凍防止の役に立つ。
新聞紙ならかさばらないし、買い物袋に準備しておくこともできる。
冷凍魚は、ほかの買い物をすませてから、最後に買う。
そして、新聞紙で二重、三重にくるんで帰って、すぐに、冷蔵庫に入れるのだ。
買う時のチェックポイントは、まず製造年月日を確かめる。
マイナス18℃以下にしっかり温度管理してある店なら、6ヵ月は保管できる。
つぎに、指先でふれてみて冷凍状態のよいものを選ぶ。
食品全体に霜がついている物は古いものである。
また包装の内側に霜が見えるのは一度解けかけた物だから注意。
家庭で保存してからは、1~2ヶ月を目安として使いきるほうがよい。
家庭ではどうしても冷蔵庫を頻繁に開け閉めするので、マイナス18℃以下に保つのがむずかしいからである。


日の出 2012`10.21 AM6:08`
新川、間に石堤、庄内川、左側は稲永公園
チェリー号より

byチェリー号船頭の雑学 

新川、間に石堤、庄内川、左側は稲永公園

チェリー号より




Posted by チェリー号船頭 at 00:54│Comments(0)
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